JBUG (東京#5) - Backlog API もくもく会 - に参加しました。

1. はじめに

人生で初めての社外勉強会に参加しました。

勉強会の始めに「アウトプットするまでが勉強会」と仰っていたので
それに乗っかってブログにアウトプットしたいと思います。

勉強会に参加したいけど迷っているという方に、雰囲気が伝わるように書き残しておきたいと思います。

2. 参加したきっかけ

もともと社外勉強会に参加したいという気持ちは持っていたのですが、
ハードルが高く感じて躊躇していました。

今回、時間、場所、題材、会の形式がビビビッとマッチしたので、
いまがチャンスという思いで、エイヤッと申しみました。

3. 勉強会の内容

こちらの勉強会に参加してきました。

Backlogというプロジェクト管理ツールのAPIを利用して何か作りましょう。
もしくは作っていたモノを発表しましょうという、いわゆる「もくもく会」でした。

(※BacklogGitも使えるフリープランもあるので 個人プロジェクトで利用することも可能です。)

当日の内容に関してはtogetterにまとめられていますので、そちらをご覧ください。

【東京】#JBUG 5回目 - Backlog API もくもく会 - @東京 - Togetter

4. 勉強会の雰囲気

当日は、開始時間の15分位前に会場入りしました。
すでに何人かの参加者の方々がおり、各々で交流をされていました。

人生で初の社外勉強会ということもあり緊張していましたが、
会場に入った直後から主催者の方がフレンドリーに話しかけてくださったり、
もくもくし始める前ににアイスブレイク的な感じで自己紹介タイムを設けてくださったりと、
打ち解けやすい雰囲気づくりをされているなと感じました。

テーブル毎に数人で固まってもくもく会を行っていましたが、
各テーブルには有識者の方が座っており、技術的なアドバイスもいただけました。

また、勉強会と言えば写真が付き物ですが、
写真を撮り始める前に写真NGの方が居ないか聞いてくださったので、
諸事情により写真NGの方でも安心でした。

5. 成果物

参加申し込みをした直後から前日まで事前に自宅でもくもくしており、ほぼ完成していました。
ソースコードgithubにて共有しております。
https://github.com/noratora/backlog-member-management

6. 懇親会

勉強会の終盤くらいに運営の方が出欠を取ってくださり、約半数の方が懇親会に参加していました。
勉強会の最中はお話する機会がなかった方と交流できましたので個人的には参加することをオススメします。

7. 名刺交換、SNS申請

他の参加者の方と名刺交換をすることがありましたので、用意しておくと良いです。
会社の名刺を出すのに抵抗がある方はSNSアカウントで繋がるのでも良いと思います。

私は今回は会社の名刺を持っていきましたが、
次回からは勉強会用の名刺を作ってSNSアカウントを載せておきたいなと思いました。

8. 最後に、勉強会に参加するのを迷っている方へ

参加する前に心配していたことはだいたい杞憂に終わります。

今回、私は発表はしませんでしたが単純に参加するだけでも得られるものがありました。

慣れたかどうかで言うと、1回しか経験していないので正直微妙ですが、 2回、3回と回数を重ねていけば慣れていけそうだと思いましたので今後も参加していきたいと思います。

どうせ失うものは何もないのでエイヤッと申し込みましょう(笑)